清潔な環境作りを目ざす「大一産業株式会社」

1.突起形状


①楔形をしています。
②楔形を採用したのは楔形の平面に水流が衝突するときに生ずるカルマン渦を利用したいためです。
③カルマン渦が生ずることで、水流の回転が複雑になり、気泡がより細かくできます。

2.空気吐出形状


①外筒部の側面から空気を入れることで、底部の巻き込みが100%可能になります。
②底部の堆積が100%残りません。

3.対流形状


①上昇気泡がリンピオ底部により巻き込まれ、より微細気泡に変わります。
②水槽底部に常時微細気泡が滞留します。
③上昇水流と、下降水流で槽内が常時循環し、堆積物を残しません。

4.風量


①外筒径を110mm、空気吐出径を20mmにすることで、風量を削減できます。
②エアーリフト効果が100%発揮できるため、溶解効率が高くなります。
③省エネ効果が30%以上期待できます。

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